銭瓶峠---高崎山(ピストン)
単独。 高崎山を歩く時は、いつもお猿に会えたらいいのに、、と願って登る。しかし、なかなか会えない。猿は気まぐれなので・・・・ 今日はいつもより早めの入山。 ![]() 張り切ってお猿を待ち伏せするも、山頂はガスガス。猿の気配どころかひとっこ一人いない。 紅葉もまぁまぁあるにはあるんだけど、なにせあたりはガスがたちこめ、ウエットすぎる朝。 ![]() ![]() 時間つぶしの朝ごパン。 おしゃれなホットサンドクッカーは持ってないので、ロースタで適当に焼いてみる。 ![]() 真ん中ばかりコゲ目がついて、美しく焼けない。 ち。 具材はシンプルにとろけるチーズとハム。 ナイフを忘れたので、コレで強引に断面カット。ギザギザが初めて役に立ちました。 見た目はアレだけど普通に美味しいです。 また作ろう。 ガスは晴れる様子もないので、下山。 登山口に戻ると、うすきさんがいらした。 ガス待ちのコーヒータイムのようなので、アレコレと聞きたいことや季節の山の話など教えていただく。 うすきさん、休憩中お邪魔しました。またどこかの山でお会いしましょう。 下山後、時間があるのでわさだタウンに冬用のアンダーシャツを買いに行く。 (先日、衣替えをしたらメリノウールの長袖シャツに虫食いの穴が開いていた(T_T) 買い物をすませると、すっかり晴れてる!そりゃ、もう。もう一度行くでしょ。 そんなワケで、本日2度目の高崎山。 ![]() 晴れてる~♪ お日様サンサン。やっぱり紅葉は陽ざしが大事だなぁ。 ![]() うすきさん、ごめんさない。 同じ日とは思えないほど、朝とは違う様子です(苦笑) ![]() 青空に赤も映えます。イイネ! あぁ、うすきさんに申し訳ない(苦笑) ![]() ![]() ![]() 午後の光は黄金色を演出。 ![]() ここは、三色が綺麗でした。 ![]() ![]() ![]() 見上げてはうっとり。 ![]() ![]() ![]() ![]() 山頂の大紅葉。 ![]() ベンチのある山頂風景。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 天気がいいと調子に乗って、同じような写真を量産してしまいがちです。 ![]() ![]() スケスケ まだ青い木も染まってない部分もあったので、もう少し楽しめそうですよ、高崎山。 |
別府ロープウェイ高原駅P---鶴見岳---南平台---別府ロープウェイ高原駅P
単独。 ![]() 日出ガーデンより 山頂、雲が厚いな~(^^; ![]() 青色ベンチ ![]() ん~。この辺はこんな感じなのね。 ![]() ちょい高度を上げるといい雰囲気になってきた。 ![]() いいじゃん、いいじゃん。 ![]() ゆっくり味わいたいけど、先を急ぐ。 ![]() ちょっと影ってきたかな。 お日様、頑張ってください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 予想通りの山頂ガスガス。 もう、登る前からわかっていたので、諦めはつく。 ![]() 山頂でご飯休憩しようと思っていたけど、観光客とハイカーでいっぱいだったのでクラッカーをかじりながら移動。 ![]() 鞍ケ戸をガスが襲う。 由布岳の山頂も見えない。 ![]() 前回はピストンで下ったので、今日は南平台経由で帰ろう。 ![]() おー!いい感じ。ちょっと遅い気はするけど十分です。 西の窪から南平台にかけての雰囲気がとても好きなのです。 (新緑の頃も素敵です) ![]() ![]() ![]() 快適ゾーン ![]() 青空も復活。 山頂はにぎやかだったけど、皆さんピストンなのかこちら側はすれ違うハイカーもほんの数人。静かな1人歩きが続きます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 鞍ヶ戸を振り返る。ガスは晴れた模様。 画像見て思ったけど、ココ、霧氷がつくと美しいだろうな~。しかし、鶴見岳は、雪降ると登山口まで車で登るの怖いな。 バスも止まるだろうしな~。 ![]() ザレザレの場所から南平台。 ![]() 南平台山頂。 さびれた山頂標識が寂しい。背後は、鶴見岳。 ![]() 南平台からも志高湖や高崎山がよく見える。しかし、こうやって見ると(志高湖の後ろの)小鹿山のなんてスッキリして美しいたたずまい。小さいけど品がある。 下山後は、堀田温泉で汗を流す。露天が気持ちよくて長湯してしまった。もう少し寒くなったら別府の熱い共同湯にも行ってみよう。 紅葉の鶴見岳、前回少し天気が悪かったのでリベンジできてよかった。 |
緩木神社P---緩木山---越敷岳---緩木神社P
(時計周り周回コース) 単独。 夏に登った時に、ココは秋もいいんじゃないかと思っていて、来てみたらスゴクよかった!! ![]() 登山口で小さく自撮り。カーブミラーの横にあるイラストマップでコースの予習をしておく。 ![]() なんと、オシャレ鳥とまといリスのコラボだったよ。 (ひどく汚れていたので、その辺の杉の葉っぱでザッと汚れを落とした。あぁ、もう少し綺麗にしたい) ![]() 前回の記憶がまだ新しいので、緩木山までの緩くない登りは「山頂まで我慢、ガマン」と自分に言い聞かせて登る。 五輪塔がある展望所で息を整える。チョコンと見えるのは荻岳かな? ![]() 緩木山山頂 前回、展望ナッシング!と肩を落とした山頂は、秋色に色付き長居したくなる居心地のよさ。 夏とはまったく違う様子に変貌していた。やっぱり、山は季節を変えて登ってみなきゃわからないもんだな~。 ![]() ![]() ムフフ。いいね、いいね~。 ![]() 小腹対策。賞味期限切れ(笑) ベリー系の酸味が効いて美味しい。また買おう。そして賞味期限内に食べよう。 ![]() ![]() 縦走路。スキップで歩ける。さっきまでの急登がうそみたい。 ![]() 「山」の刻字のある境界杭のあたり。 ここも雰囲気がよくて、同じような写真を量産してしまう。 ![]() 左手の奥の方がたぶん祖母山だろうけど、山頂付近は雲がかかっていて見えない。おまけに逆光でうまく撮れない。 少し進んで振りかえると、頭上の木々が綺麗だったり、むこうの斜面に陽が当たってキラキラだったりと、全然先に進まないもんだからコースタイムよりずいぶんと遅れがち。 そして、この山の魅力は人が少ない! カサカサと落ち葉を踏む自分の足音だけがする中、静かな景色の独占感。プチ贅沢を堪能。 ![]() ![]() ![]() 緑、黄、赤のカラフルスケスケ。 ![]() 祖母山への分岐。 右の「越敷岳」へ向かう。 ![]() ススキは終盤。 ![]() 落ち葉カサカサゾーン。 快適です。 ![]() 夏草がうるさかった縦走路も長いカヤ類は刈られ歩きやすくなってました。 ![]() スケスケ。 ![]() 越敷山頂直下の巨石を廻りこんで進む。 ![]() 越敷岳山頂 あまり広くないので、少し下がった所にある展望のいい岩の場所に移動します。 ![]() 前回も食事休憩した場所。 展望はいいけど(阿蘇山も見える)滑り台並みに斜めになってる岩なのであまり先っちょには行かない。 ![]() 山の稜線と、眼下の杉林。 ![]() ![]() ![]() 下山路も紅葉を楽しみながら、途中から味気ない植林地帯へ入るんだけど、まぁまぁガレてるので歩きづらい(下りのガレ場ってイヤですよね) 単独なのでケガをすると洒落にならないので慎重に・・・ そして、後半はコンクリ道の林道歩き(飽きる・苦笑) 無事下山。紅葉が見事でまたこの季節に再訪したいと思う、そんな山行となりました。 |