|
![]() 長者原(鉱山道経由)→すがもり越え→法華院山荘→坊ガツル→雨ケ池→長者原 目的の三俣山はガスの中。すがもり小屋で思案するが、登頂は諦めて三俣山の麓をグルリと一周。 雨ケ池では、マツムシソウがまだ咲いていた。 |
|
|
![]() 購入したものの、ロンの入院やらでそれどころではなかった小さな自転車、ドッペル君。 ずっと、お座敷チャリでした。 本日、ようやくタイヤに空気も充填して、試乗。 軽自動車に乗せてみる。 後部座席を畳んで、はいドーゾ。 おーーーっ!折りたたまずとも、余裕です。ドッペル君が小さいのか、愛車ゼスト君が広々なのか、、、 しかし、このままでは車の走行にはちょい不安定なので、結局、折りたたみました。 う~ん、早く実用(山歩き後の移動手段)で使ってみたーーーい。 |
![]() 苦しむロンの姿を見てるだけで、ただ祈ることしかできなかった、悪夢のあの日から1週間が過ぎました。 私が病院へかけつけた時は、「会える(会わせる)状態ではない」と言われ、面会さえ出来なかった。 先生からも、処置中で一刻も手が離せないというオーラが出ていて、その緊迫感でこちらも息がつまった。 意識は戻ったものの、このまま下半身マヒか?と思わせるような状態だったし、その時は覚悟もした。 ロンは、すごかった。 本当に奇跡的な回復力としか思えない。 1週間経過した現在は、外見的には以前と全く変わらず、元気に過ごしている。 肝機能の検査を数日後に受ける予定なので、その結果次第で今後のケアも変わってくるだろう。 写真は、バリケンでスフインクス座り(←我が家ではそう呼ぶ)なロン。 以下、いねむりスフインクス |
※注意!音が出ます(ボリューム調整してください) 無駄に元気なイヌ 本日のロン 散歩中、後ろ足を上げてワン(おしっこ) 昨日までは、足上げは体のバランスを保つのが難しいのか、ずっと「かがんでポーズ」だったので、男の子スタイル復活です。 |
![]() ![]() 帰宅すると、ロンの散歩も終わっていたので歩行確認のために庭へ放つ。 (ロンPが芝刈り中) 昨日のような「つまずき」は散歩ではなかったよ、とロンPの報告。 オットをあまり信用してないツマなので、庭で無理やり歩かせる(苦笑) おーーっ、軽やかやん。 スピードはないものの、違和感のない足取り。 日々、回復。 ロン、すごいぞ! ご機嫌な笑顔は、実は芝刈り機が怖くて「早く部屋に入ろうよ」と直訴中(;^_^A |
9月5日(金曜)
激しい痙攣発作にて入院 留守番部屋は、吐き戻した嘔吐物と脱糞。大量のヨダレ。 病院到着時は高熱にて全身を冷やしながらの治療。治療中にも大量の嘔吐と脱糞。 有機リン系(農薬)中毒かもしれないとの事。「危険な状態です」と言われる。 同日、夕方面会。 麻酔にて鎮静状態。 薬が切れると、痙攣発作が再発するらしい。 呼びかけには無反応、意識なし。小さくヒュンヒュンと鳴く。細かい四肢の震えあり。 引き続き、よくない状態。「何か急変があれば(電話)連絡します」との事。 「夜中でも大丈夫ですか?」と聞かれ、もちろん承諾。 9月6日(土曜) 朝10時、面会。 「峠は越しました」との事。 意識は混濁。目は開けて視線はこちらを見るが、私たちと認識できているかは不明。 うつろな状態。呼吸は少し荒い。 夕べの夜中からは、麻酔による鎮静はしてないとの説明。明け方、キュンキュンと鳴いたが発作はないらしい。 しかし、昨日の状態からかなりの回復。 同日、夕方面会。 寝ていたが、声をかけると起きてきた。 首を上げて、視線も確実にこちらを見ている。意識はハッキリしてる模様。 下半身(後ろ足)に力がまったく入らない。しかし、前足だけで近づいてきてケイジから出たがる。 劇的な回復! なにより、意識が戻ったのが嬉しい。 先生が缶詰のフードを少量与えるとガツガツ完食。 ヨダレがまだ出るようだ。 明日の午前中に血液検査の予定。 以下、中毒原因と予想される覚書 |
![]() 掃除するのにジャマだったので、犬用ベッド(←コストコ)を重ねて置いていたら、贅沢にダブル使い。 ロンには片方の後ろ足に狼爪がある。 最近、カットしてなかったので巻き巻き状態に、、、爪切りしたら案の定、嫌われました。 |
| ホーム |
|