山でのトラブル×2
登山口の牧ノ戸Pには、夜中の12時40分過ぎには到着していた。
風がものすごい。揺れる車中でAM3:00まで仮眠をとることにする。ゴーゴーと鳴る風の音が気になって全然熟睡できないまま、携帯のアラームが鳴る前に目覚めてしまった。

あたりの車では出発のヘッドライトが動いている。

この強風のままだと、山頂にまともに立ってたれるか、はたまた途中の沓掛の岩場や、星生直下で転ばないかと不安が残るが、先行者がたくさんいるようなので、そう心細くもない。

トイレにも行って、服装も整えて、靴を履いて、いざ出発!
靴をはいて・・・・

靴。

そう、クツだ。登山靴。


助手席に置いていた靴に足を入れるとブカブカ。

オーマイガーーー!!!!!

ロンPの靴だった。

ここまで準備万端で、時間も余裕あって、(風はあるが)満点の星空で、下山後のお風呂セットも忘れてない。
諦めの悪い私でも、まさかクロックスでは登れない。

しかたない、時間も早いので(世間ではまだ夜中の時間だ)帰宅すれば、それなりに残った時間は有効に使える。
今日の一日は、主婦として真面目に働こう(笑)

後にする牧の戸Pの電光掲示板の気温は17℃だった。

長者原までは下り道。大曲のヘアピンカーブを曲がった直後に、ガタゴトと(車の)異音。
すぐにパンクだ!と直感。

路肩に寄せて確認すると、前輪左側がパンクしてた。
トラブルの連鎖ってコレなの?

見通しのよくないカーブ付近から、安全な場所まで移動して再度確認。
応急セット(パンク修理剤)の説明書を読んだが、”コンプレッサー”のカタカナが出てきたあたりで、完全にお手上げ。
自分で修理する自信がなく、自宅へSOSコール。
しつこいが、夜中の3時過ぎです。

晩酌したので、アルコールが抜けるまで現地で「マテ」の指示。
ロンPがやってきたのは、すっかり日も昇り、朝日が泉水山稜線を明るく染める朝の7時少し前でした。

応急セットで修理を試みるものの、規定の数字まで空気圧は上がりません。スースーと空気の抜ける乾いた音がくじゅうの山々に響きます(←大げさ)

JAFを呼びました。
運よく、現地から近い九重町の自動車修理工場の方でした(あちこちの車屋さんとそういう契約してるのでしょうね)
さらに運よく、修理工場に我が家の車と同じサイズのタイヤの在庫があるというのです。

玖珠町のディーラーかあるいは、タイヤ屋さんが開く10時まで待たないといけないかと思いましたが、早朝にもかかわらずスムーズにタイヤ交換ができ、無事に自宅へ戻ることができました。

修理工場のおじさんが感じよかったので、ついでにその場でJAFの入会手続きをしました。
登山口付近からのトラブル要請や、冬場はスキー場も近いので雪道での要請も多いとのこと。
山の保険には加入してますが、JAFも大事ですね。それより、普段の(車)メンテナンスやチェックも大事だと身にしみました。

痛い出費でしたが、自身のケガもなく、また事故にもならなかった事が不幸中の幸いでした。

パンク修理キット
車に装備されてるパンク修理キットです(スペアタイヤは装備されてません)

[2012/08/25/Sat] | 未分類 | page top
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