由布岳
正面登山口---マタエ---東峰---マタエ---西峰---(お鉢)---東峰---マタエ---正面登山口

GPVの予報では、夜明けは期待できそうにないのでゆっくり目に家を出る。
登山口に着き、準備してるうちにあたりは白みはじめてきた。ヘッドランプは、いらないだろうな。
用心のためネックライトを首からぶら下げてスタート。
牧道の一本道を歩き始めてすぐに、右側の草原をザザーーッと何かが横切る音。
鹿の群れが6~7頭。
この辺の山を歩いてると鹿慣れしてるけど、おにぎりを頬張りながら歩きはじめたばかりだったので、ビックリして喉に詰まるかと思った(苦笑)

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夜明けの草原

山頂までの登山道には、ベニバナニシキウツギが咲いていたが、マタエ近くのは白色でした。

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シロバナニシキウツギ


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うっすらとピンクの差し色が可愛い


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東峰山頂

こっちは雲海、お鉢からマタエに向かいガスがどんどん流れていき、もしかしたらブロッケンが期待できるかも?と少し粘ってみたけど、どうやら今回はダメみたい。
でも、ガスは楽しめました。

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山ごパン(めんたいフランス)
お腹もすいたので、ご飯にしましょう。今日は、ミニロースターでパン食。
焼き色どおり旨ウマでしたよ。



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ガスのマタエ
今日はお鉢を回る気満々だったのですが、難所の剣の峰あたりはガスで視界が悪いと不安です。
下山しようと決心を固め、マタエに降りたところで若い女性二人が西峰へのアタックを迷ってる様子でした。
「鎖場のあるカニ横ばいのポイントは、初めての人はちょっと怖いかもね、、登ってしまえば大丈夫だったよ」
と、あくまでも個人的感想を言ったばかりに、たまたま居合わせたベテラン風の女性(私よりも年上)が、私が下山する様子を見て『あなた、もう帰るの?』『まだこんな時間よ』と言います。
(たしかに下山するにはまだまだ余裕のAM9:00)
私:「お鉢まわる予定でしたが、ガスで景色もこんなだし・・・」モゴモゴといい終わらないうちに『景色は見えなくても目の前の岩場は見えます!一緒に登りましょう♪』とやたら元気です(苦笑)

お鉢アタックが初めての女の子二人が心配だったので、彼女たちのあとを追うと案の定、カニの横ばいの岩場で苦労してます。
先輩(先のベテラン女性)はあとから来るというので、とりあえず岩場通過を励まし、見守り、なんとか西峰山頂。


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先輩もいらして、ひとまず安心。

ここから先は、先輩が仕切ります。
(お鉢経験のある私に)『あなたは一番後ろでフォローしてね』と先輩が先頭を歩きます。

あぁ~、なんだかワケのわからぬうちに珍道中の予感^^;
(お鉢、私も二度目なんだけどな・・・)

ちなみに、ガスは相変わらず。でも、女の子二人の内一人は、どうも高所苦手な様で逆に(ガスで)高度感が分からなくていいのかも・・・・

先輩が、厳しく、優しく要所要所を上手に先導してくれ無事お鉢を回ることが出来ました。
途中でオオヤマレンゲにも会えたし、下山するつもりでしたが思いがけなく初めてあった通りすがりの人と言っていいほどの方と歩くことになり愉快な山行でした。
なによりも、ケガなく一周できたことがよかった。

3人とは東峰でお別れ。

いつかどこかの山で会えたら初めてのお鉢の感想を聞きたいな(笑)


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オオヤマレンゲ(蕾)
茶色く終わった花と、蕾があと何個かありました。


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名残のミヤマキリシマと西峰の岩場



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マタエで休憩。オヤツは冷やしたゼリー


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シライトソウ


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飯盛ヶ城


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由布岳全景

下山後の青空。お山あるあるパターン。
[2015/06/21/Sun] | 山歩き | page top
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