由布岳・飯盛ヶ城
由布岳の前に金鱗湖の紅葉を見に行くというので乗っかる。
待ち合わせの由布院は早朝の底霧で覆われる。金鱗湖周辺もどっぷりと朝モヤの中、、、ありゃりゃ。


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桃の人→背伸びの人。



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しっとり紅葉



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ゾウがいたぞう・・・・
(なんか、ニヤけてる)



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温水が流れ込む川で(ちょっとした足湯ぐらいの暖かさでビックリ!)遊ぶガチョウを眺めたあとは、湖畔を散策。
そこで、アオサギと鵜のバトルに遭遇する。
アオサギは小心者の様で、すいとんの術を操る鵜にどんどん湖の角に追いやられる。
初めて間近で見たんだけど、鵜の泳ぐスピードといったら、驚くほど早い!特撮?CG?っていうくらい(いや、ホント)



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<金鱗湖のアオサギ>

忍者のような鵜は、身を縮めて怯えるアオサギの足元にいきなりビュンと水面直下から現れる。アオサギの顔色が本当に青っくなっていくのがわかる。
なにやってんだ!体は大きいのに小さな鵜にコテンパンにやられるアオサギをなぜだか応援してしまう背伸びの人クーさんと私。

私たちの心の声は聞こえないのか、ますます卑屈に小さくなるアオサギ。
いつの間にかsadaさんも合流し、3人でアオサギ応援団結成。

一方的に鵜が大きなアオサギをいじめているかと思っていたんだけど、観察してるとどうやら鵜の狙いはアオサギではなくて、水中の魚だ。
湖面の霧が濃くて見えなかったけど、目が慣れると魚がたくさんいるのがわかる。

鵜のいじめっ子疑惑、晴れる。
スマン、鵜。

それにしても、これだけ魚がウヨウヨいるのに、あの鵜(獲物取るの)ヘタだね・・・と話していたら、いきなり目の前の水面からヌッと現れそして大きなテラピアを見事にGET!!
魚をまるで私たちに見せびらかすように鵜の動きが止まった。それは、リモコンの一時停止のボタンを押した様にピタリと止まり、長く伸ばした首を真っすぐに上げ、クチバシから大きくはみ出た魚を自慢げに見せつけた。

ヤルな!鵜。
でも、その身の丈にあってないサイズの獲物を飲み込めるのか!愚か者めっ。

と、思った瞬間ゴクリといった。
ドヤ顔の鵜。

ハンターの誇りを取り戻し、空腹を満たした鵜はいったん水中に消えた後、どこかに飛び去っていった。心なしかお腹が重そうで低空飛行気味に見えたのは気のせいだろうか。



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<金鱗湖のアオサギ>
自宅近くの川で見るアオサギはなんだかくたびれた感があるが、ここのアオサギはとても毛艶がいい。アオサギじゃなくて、もしかして違う鳥?



移動して由布岳登山
引き続きメンバーはryoさんsanpoさんsadaさんkuuさん
正面登山口---日向越---由布岳東峰---マタエ---合野越---飯盛ヶ城---正面登山口


由布岳の秋は、自然観察路がいい。


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よかった、まだ残ってた。ってか、ちょうど見ごろなんじゃない?
美しすぎて何度も足がとまり、皆さんちっとも先に進まない(苦笑)



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ため息が出るような紅葉ゾーンを抜けた後は、地味に高度をかせぎつつ由布のすそ野を巻き気味に登る。


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<クサギの実>
かわいく撮れなかった^^;



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<雲海の向こうに浮かぶ祖母傾>
樹林帯を抜けると遠景が素晴らしい。今日は霞もなく大気が非常にクリア。

日向越えから先の登りでバテバテ・・・・
歩いても歩いても山頂にはほど遠く。こんなに長かったっけ?
暑くて水もかなり飲んだ。給水は、(今日から)プラティパスのチューチューシステムからショルダーベルト取り付けのホルダータイプに変更したけど、500mlを途中で飲み干し、ザックをおろすのが面倒で中盤水切れ(>_<)


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<ロープ場>
ザックの横に付けたストックがロープにひっかかり、少し焦ったところをsanpoさんに助けていただく。


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やっと見えだした山頂
sadaさんとこの辺の霧氷もいいんじゃない?ともうすぐやってくる雪山シーズンを妄想する。


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白いモコモコ雲のはるか向こうに四国の石鎚山(らしい)
四国の山が見えるって今日のコンデションは相当いいな。


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<鎖場>
最近ますます体が硬くて、足があがらず苦戦した(^^;



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くじゅう連山、あらためてカッコいいな。



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むこうの、むこうに雲仙も見えた~!
あぁ、、今日は本当に山々が美しい。



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kuuさんが用意してくれたケーキをいただく。
山頂ケーキ、贅沢なひととき。
ごちそうさまでした。



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<午後の光の紅葉>
当初はお鉢を回るつもりだったけど、山頂にたどり着くまでにすでにバテバテだったので、お鉢はまたの機会にして正面登山道コースで下山。
西の障子戸や剣の峰を歩けず、kuuさんが残念そうだったのでまた誘わなくては(笑)
あ、、あと。緑色の小さな可愛いクモを見つけてkuuさんに見せたのだけど(実際は振り向いてもくれなかったのでたぶん見てない)ちっとも喜んでくれなかったので、次はもっとインパクトのある虫を探そう。


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錦秋のドレープをまとう由布岳山麓

福岡組の皆さんは未踏だというので、飯盛ヶ城経由を提案。
山頂でゆっくり過ごすには、由布岳山頂よりもこちらの方が広くて人も少ないので断然いいと思う。山頂風景も結構いい。


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飯盛ヶ城山頂より由布岳


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リンドウ
下山路にポツポツと、、、花期が長いんですね。



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今日のツーピーク
飯盛ヶ城と由布岳

下山後は、明日sadaさんが行くという背梁の山を皆さんでご一緒するらしく作戦会議が行われる。
私は、遠方はちょっと無理なのでお先に失礼してお疲れさまでした(^_^)/~~
明日もがんばってくださいね。またよろしくお願いします。


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おまけ
今日の夕焼け
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