鶴見岳
別府ロープウェイP---鶴見岳(一気登山道)---別府ロープウェイP

昨日からのポカポカ陽気でくじゅう山頂の霧氷もないだろうなぁ~と思いつつ、それでも一応いつものクセで(習慣て恐ろしいな・苦笑)朝駆けタイムにアラームを設定してしまう。
夜中に目覚めたけど、自分を納得させて二度寝。

行き先を由布岳、それも途中のエコーラインの凍結が怖いのでゆっくり遅い時間に出ようと決めてたので準備も余裕あり。
昼は”肉そば”にしようと思い、具材も仕込む。

塚原から見上げる由布岳には雪はなさそう。
まぁ、それは想定内なので全然かまわない。道路もカラカラで問題なし。やっぱり遅い時間に出発してよかった~と、安心しきっていたらエコーラインに入った途端、道路状況激変。
凍ってる!雪はガリガリに残ってるし、、、

ソロソロ、恐る恐るの運転で進むと、前方にハザード点滅の軽自動車が停止中。
ありゃ~、まさかのノーマルタイヤ?
車間距離をあけて、ゆっくり近づき追い越そうかと思ってたらシュルシュル~~~。

え!マジ?

スリップ空回りして緩やかな登り坂途中で止まりました。
前方のハザードの運転席から顔だけ出した女性が「スリップして登れません」と言う。
とにかく状況確認しようと、車から降りた途端、スニーカーの足元がツルッといった。見ると完全なアイスバーン状態。
もう、ツッルゥ、ツル。

軽自動車の女性も降りてきて(美人だった)二人で困りましたねと一瞬、途方に暮れる。が、それからの行動は早かった。
Rさん(仮名・ワゴンRだった/ちゃんとスタットレスでした)が、「少し先に塩カリが置いてあるかも」というので、私は下(反対側)探してきます、、と登ってきた道を少し下がるが見当たらない。
車に戻ろうとしたら、向こうからRさんが塩カリの袋を抱えて小走りに駆けてくる。
あ、危ない!走ると滑るから(←心の声)Rさんの元へ走り(焦って走ってしまうもんです)一緒に塩カリの袋を抱える。
こんな重い袋よく、一人で抱えたもんだ、、とスレンダー美人に驚く。

女二人で塩カリを撒いていたら反対車線から軽トラックがやってきた。運転手の男性に尋ねると、この先もずっと凍ってるという。
ダメだ。

塩カリを撒く手をとめて、Rさんがふと「バックできませんか?」と言う。
あ!そうだ。バックはできるんじゃない?

ゆっくりと車を動かす。
お。大丈夫!
Uターン出来そうな位置まで移動させて、方向チェンジ。Rさんも無事Uターン成功してる。
お互い、運転席から顔だけ出して、お礼を言ってお別れする。
ありがとう、Rさん。心強かったです。

幸いなことに、こんな道路コンデションだったから走ってくる車もほんと少なくて、事故もケガもなくよかった。
気を付けねば。もう、冬のエコーラインはこりごりだ。

素直に家に帰ればいいものの、由布岳に登れないなら、せめて由布岳が見える山に登ろう!と別府に向かう。
途中の伽藍岳でもよかったけど、雪がないと伽藍岳じゃ物足りない(こういうのを懲りてないとうのか)

到着したロープウェイ高原駅Pは暖かく、ザックからダウンを抜き取り、着ていたメリノ長袖Tシャツも脱いでスタート。


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<青色ベンチ>
ベンチの場所に来る頃には、汗だく。
上着は調整できたけど、ズボンは冬用で暑くてしかたない。
そして、途中で気がついたけどスーパーで調達した”肉そば”用のお蕎麦を車に忘れてきた。なんてこった。



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<林道>
一気登山道コースは、林道をいった横切る。



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<雪の残る登山道>
途中から雪が残り、ほんの少しだけ雪山気分を味わう。
それにしても、暑い。持参したスポドリもグビグビ飲んでしまい、すでに2本目。冬はあまり水分をとらないので今日は2本しか持ってきてない。でも、山頂にはロープウェイ駅があり自販機もあるので手持ちを飲みほしても大丈夫!
安心してグビグビ・・・・

グビ・・・・
はっ!サイフ・・・・
車に忘れた。お蕎麦だけじゃない。財布も忘れてきたよ~~~
イヤ、まてまて。非常時用にザックに小銭入れてるはずだ(たぶん)


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<城島高原ホテル>
山頂が近付くと木々の合間から展望も開けてくる。眼下には城島高原のホテルの建物が見えるが、霞が強くて綺麗には見えない。


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<鶴見岳山頂標識>
結構大きいですよ。



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<ウルトラライトウォレット>
山の非常小銭入れは、ジップ小袋(^^ゞ
山頂に付いて、取り急ぎ小銭確認。よかった、入れたままだった。



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<電波塔の背後に由布岳>
登る予定だった由布岳。



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<山おやつ>
食べるはずだった”肉そば”は作れなかったので、ザックの中のおやつを総動員。
姪っ子からもらったホットチョコドリンクが空腹の胃袋と疲れた心にしみました(今日は色々ミステイクが多かった)



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<由布岳>
鶴見岳の山頂は広くて(人工物も多い)由布岳が雄大に見える展望ポイントもある。



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<ジャンボ温度計>
0℃を示してました。



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<山頂遊歩道>
元旦に登った時もそうだったけど、遊歩道でころぶ人けっこう見かけました。



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<巣箱>
どんな鳥がくるのかな?



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<山頂より高崎山方面>
遠景はPMなのか?さっぱり。高崎山もかすんでるし、志高湖も輪郭ボケボケ。
志高湖の「し」の字のポイントを探すが、ちょっと違う。
もう少し上だったのか。



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目的の?由布岳を眺める事もできたし下山用の飲料水も自販機で無事購入したので、さぁ温泉だ。
下山しよっ。

下山後の温泉は、二度目の浜田温泉(¥100)
元旦に利用して要領を得てたので、迷わず奥の蛇口近くから入るも、またまた熱そうな顔をしてたのか(実際熱い)地元のおば様から前回と同じように「お水出してもいいのよ」と気遣われる。
ありがたや~。また来ます。
[2017/01/28/Sat] | 山歩き | page top
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