くじゅう・池の小屋(単独)
<本日のコース>
牧の戸登山口---池の小屋(往復)

少し前におニューの登山靴を調達していたが、ロンの病理結果が出ないうちは、なんだか気が晴れず山へ足が向かなかった。
昨日、その結果もわかり、安心して靴慣らしのくじゅうハイク。
残暑の厳しい大分県。ここは、諸先輩を真似て朝駆け登山といこう!
真っ暗な自宅を出て(今日も単独)それでも登山口へ着いたのは、早朝4:30。中岳で日の出を、、ともくろんでいたが、間に合いそうにない。
まぁ、今回は靴慣らしが目的なので、午前中に下山できればいい。
ライト片手に、星のまたたくコンクリート道をゆっくり上がる。
東屋の展望台を経て、ベンチのある沓掛展望台。もうその頃には、『きょうも、ガスか・・・』と半ば、諦める。

先日登った久住山もガスでひどかったが、今日も池の小屋へ駆け込むまでは、ずっとミストの海の中だった。


ガスのかかる登山道
日の出時刻を過ぎ、明るくなり始めた登山道。ライトは必要なくなったが、ガスで視界は悪い。


ガスのむこうに輪郭だけ見える星生崎
星生崎も輪郭しか見えず・・・・


久住避難小屋広場
久住避難小屋前には、テントが張ってあった。小屋には寄らず、とりあえず御池まで行ってみてから、その先は考えよう。


池の小屋
池の小屋
くじゅう分かれを過ぎると、猛烈な風でこのまま引き返そうかと、少々ゆらいだが、とりあえず御池だ。
御池を見れば気が済むと思い(←この辺から、靴慣らしなので無理せず、、は忘れている・苦笑)池に辿り着いたものの、もちろん、池はガスに飲み込まれて見えはしない。
わかっていたのに、我ながら呆れる。
が、、、そんな場合じゃない。風がとにかくすごいのなんのって・・・・
池の小屋が修復されて利用可能になっていたのは、前回の山歩きでも確認済みなので、ひとまず避難。
石造りの避難小屋には、先客の先輩ハイカーが数人。和やかで愉快な雰囲気から山仲間パーティーかと思ったが、なんと皆さん、それぞれに単独ハイカーであった。

そのうちのお一人が、くじゅうでは有名な「九重の四季」の木下さんと気付いたのは、小屋を出る頃だった。

小屋メンバーで女性ハイカーは私ともう一人(←むぎわらちゃんとあだ名を命名、素敵な麦わら帽子持参だったから)
むぎわらちゃんは、池の小屋上に再法要された(遭難)慰霊碑を見学したいという。
木下さんが案内役になってくださるというので、厚かましくも同行をお願いする。
結局、ここから牧の戸登山口の下山まで、5人で行動する結果となった。



一瞬ガスの晴れた星生崎
ガスが瞬間的に晴れた星生崎


星生崎では、ガスの流れを皆で歓喜し、白い虹を見た。また、道中ずっと登山道に咲く花の解説を木下先生がご教授くださり、本当にお世話になりました。
普段は、夫婦か単独でグループ登山をしたことがない私には、今回の山の先輩方々との下山道中はとても有意義で楽しく、新たな山の楽しみの発見となりました。

池の小屋の愉快な仲間たちの皆さま。どうもありがとうございました。


ワレモコウ
ワレモコウ

マツムシソウ
マツムシソウ

長者原よりガスのかかる三俣山方面
下山後、長者原から三俣山方面。三俣山は厚いガスの中。指山が見える程度。


つよい子のビスコ
山おやつ/ビスコ
[2010/08/29/Sun] | 山歩き | page top
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